マンモグラフィには何も写らなかった(再診・細胞診延期)

予約した19日に、再びNクリニックへ。

ドクターは17〜18日に間に、03年からの私のデータを全て見直してくれていました。
「やっぱりねえ、マンモグラフィには何も写っていないんですよ」とのこと。

「エコーでみてみると、14日にはゾッとするほど硬く、はっきりとシコリがあったのに、今日は
液体のようになっていますね…これ、もしかして消えてしまうかもしれませんよ。痛い思いをしてもつまらないし、来月5月にまた来てもらって、その時まだあったら細胞診という事にしませんか」

と提案される。

私も納得し、4月はこれで診療はなかったのですが…。

あとから思い返すと、硬いシコリがやわらかくなったっていうの、怖いです!!

それから、マンモグラフィに何も写っていなかったという事が怖い。

マンモグラフィはすぐれた機械です。

ただ、乳腺が張っていると、わかりにくい場合もあるそうです。

そして、シコリがなくても、「石灰」という病変でがんがわかる場合があるそうです。

マンモグラフィも万能ではない。

マンモ・エコー、触診で確かめた方が良いですね。