「乳がん撲滅ヌードにはNO！」コミュニティでともに活動しているまみっちさんが「筋のとおったピンクリボンチャリティを！」をスローガンに、「ヌード」という無神経な方法でのチャリティ活動への抗議と、寄付金情報の開示をもとめた署名運動を開始しました…

昨夜、乳がんで亡くなった長島千恵さんのドキュメンタリー 『余命一ヶ月の花嫁』の再放送がありました。 早期発見の大切さや乳がん治療の最新情報を伝える番組よりも、「旅立っていった人の悲恋」の方がインパクト大、一般に浸透しやすいという事でしょうか…

ピンクリボンフェスティバルブログ（が、フェスティバルになっているのですが）から飛んでこれるようになったからか、私の本名で検索するとこの「治療体験」がトップにきてしまうようです。このため私が治療中である事を知って心配してくれる友人が結構いる…

手術した病院での「リンパ浮腫ケア教室」があったので参加してきました。 といっても私は「センチネルリンパ節生検査」という、乳房のがんの切除手術中にリンパを切って顕微鏡で見、その状況で転移の道筋となるリンパ節を何個取るか決めるという手術だったの…

これを受けて今後は★グラマラス誌面をチェック ★２度と再びこのような事が起こらないよう、講談社及び大手雑誌社編集長宛にお願い・警告を発信。 ★社会問題にするため、新聞・雑誌に経緯記事投稿。 （週刊文春、?オークラ出版の「撃論ムック」など検討中） ★…

この度の返信（全文）を連名の方に転送したところ、 「抗議文を送っただけで溜飲が下がり、満足」 「返信が来るとは思わなかった」 「今後もピンクリボン運動を続けるつもりなのが、驚き」 「「放置」のピンクリボン公式ブログよりは評価できるが、ピンクリ…

そして３月28日、書留、押印しての手紙で、『グラマラス』藤谷英志編集長より返信が届きました。 「放置」のピンクリボンブログよりは誠意が感じられましたが、 「真摯に受けとめるが、ピンクリボン写真展は好評だった」というような内容です。 とりあえず、…

さて、３月18日に「ミクシィ乳がん患者会」の一部有志の方と連名で、 講談社代表取締役・野間佐和子氏、『グラマラス』発行人 田村仁氏、編集長 藤谷英志氏あてに配達証明にて抗議文を送付しました。 そして、事件を時系列に並べてみました。 抜けている事項…

（事件経緯）３月４日 青山スパイラルビルにおいて雑誌『グラマラス』主宰のトークショー開催。 ３月７日発売の同誌において蜷川実花撮影による「乳がん撲滅チャリティヌード写真集・10ウーマン」が付録として付く事が発表された。会場にはオセロ・中島知子…

「みゆりんのピンクリボンブログ」ですが、「ピンクリボン」を安易に使っていたことを反省し 「みゆりんの乳がん治療体験」に変更いたしました。●「可愛さ追求」だけのピンクリボン運動にはNO！●患者を外側に追いやったピンクリボン運動にはNO！●無意味な軽…

拝啓『グラマラス』編集長 様 創刊３周年記念乳がん撲滅企画『10ウーマン』拝見いたしました。 乳がん患者のひとりとして、誠意を持って雑誌を拝見しましたが、残念ながら有効なピンクリボン運動であったとは評価できず患者の気持ちを踏みにじられたように感…

治療体験ブログ停滞していますが、具合悪いわけではないので、心配しないでください。